橋下徹を総理大臣に推すサイト

たとえ好きでなくとも、日本社会や経済を立て直す為に、壊し屋=橋下徹を応援するしかない!

貴方はまだ民主党や自民党を信用するのか?

橋下徹はかなり極端な男なので、毛嫌いする人は確かに多いでしょう。しかし、日本社会に蔓延する閉塞感を打ち破るためには、彼を支持しなければいけないはずです。

考えてみて下さい。政権交代が行われた後、民主党が何を行いましたか?我々国民の生活が、少しでも良くなったでしょうか?悪くなった事はあっても、良かった事など何も無いはずです。4年間は消費税増税を行わない、公務員の人件費2割削減、天下りの禁止、ガソリン暫定税率廃止、高速道路無料化、最低時給を1000円にする、etc・・・マニフェストに掲げた政策は、何一つ達成していません。民主党には、日本の政治を任せる事は出来ないと、多くの人が実感したはずです。

一方で、民主党が駄目だからと言って、自民党に復権させても、国民にプラスになる事は万に一つもないでしょう。多くの皆さんが、自民党の長年の悪政に耐えきれず、民主党に一票を投じたのでは?

何より自民党は、政敵であるはずの民主党・野田の消費税増税に賛成するという、とんでもない暴挙を行いました。しかも増税法案が成立した途端、「社会保障に回す」という話をかき消し、増税分で公共事業の拡大を言い出す始末。自民党は野党に転じても、改心するはずなど無い事は、この件からも明白です。わずか3年前、我々国民は自民党に「三下り半」を突きつけた事を、絶対に忘れてはいけません。自民党にも、日本の政治を任せる事など出来ません!

二大政党制には国民にとってデメリットでしかない!

マスコミの洗脳報道により、日本では二大政党制なる言葉が理想論のように語られていますが、これは明らかな間違いです。二大政党制で理想的な政治が行われている国、何処かありますか?

現在(2012年夏)アメリカでは丁度、大統領選挙が行われていますが、オバマ(民主党)もロムニー(共和党)も、ひたすら相手を罵っているだけですよね。政党が二つしか無ければ、相手の支持率を下げれば、その分は全て自分達の支持率上昇となります。ゆえに、建設的な政策論議など行わず、テレビCMに大金を投じて「相手をけなす事」に終始するのです。こんな政治、何処が理想的なのでしょうか?

そして現在の日本では、アメリカよりも更に醜い二大政党制です。消費税増税も原発再稼働も、国民の大半が反対しているのにも関わらず、民主・自民両党とも賛成しているのです。政党が二つしかない状態で、両党が談合すれば、国民には選択肢が完全に無くなるのです!

二大政党制とは、国民にとっては最低最悪の政治なのです。日本で二大政党制が推進されたのは、官僚が自分達に都合良く政治を牛耳る為に、マスコミを使ってプロパガンダを行ったからなのです。

当サイトで述べているように、橋下徹と維新の会は、日本を改革する為には絶対に必要です。しかし、たとえ橋下のやり口に賛同できない人、橋下が生理的に嫌いだという人も、彼を支持するしか選択肢はありません。消去法だとしても、橋下を選ぶしかないのです。支持しない人は、二大談合政党による悪政により、日本が破滅へ向かっていく事を了承する事になるのです。

 

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