橋下徹を総理大臣に推すサイト

たとえ好きでなくとも、日本社会や経済を立て直す為に、壊し屋=橋下徹を応援するしかない!

官僚は橋下や維新の会のスキャンダルをでっち上げてくる!

橋下と維新の会が国政に出るとなれば、現在の談合与党(自民&民主)の体たらくもあり、間違いなく大量の議席を獲得するはずです。そして「壊し屋」橋下が国政に進出する事を最も恐れているのは、民主党でも自民党でもなく、利権を破壊される霞ヶ関の官僚どもです。彼らは今、執行を待つ死刑囚の如く、各省庁で怯えている事でしょう。

そのため官僚どもは、あらゆる手段(合法・非合法問わず)で橋下や維新の会が政権を獲らないよう、妨害工作を行い始めています。橋下が過去の女性問題を晒されたのが、その典型です。但し、これは橋下自身が(途中までは)認めていることで、いわば身から出た錆、自業自得です。

しかし、真に恐ろしい事は、根も葉もない偽のスキャンダルをでっち上げられる事です。官僚どもは、自分達の利権が侵される事に対しては、汚い手段を使ってでも相手を社会的に貶めて、利権を守ろうとしてきた「前科」が沢山あるのです。

過去に官僚が仕掛けた冤罪事件

最も典型的なのが、維新の会のブレーンの一人である、高橋洋一氏が嵌められた事件です。2009年4月、高橋氏は銭湯での窃盗容疑で拘束され、最終的には書類送検(起訴猶予)となりました。しかし、更衣室の防犯カメラに写っていたという嘘や(実際には防犯カメラなど無かった)、帰り際に警察が待ち伏せしていた事など、極めて不可解な事件でした。高橋氏は財務省の出身ですが、同省の悪事をメディアで度々暴いています。この事件は、高橋氏を疎んでいる財務省が、氏を社会的に抹殺する為にでっち上げた可能性が、極めて高いです。

横浜市長だった中田宏が、女性問題など様々なスキャンダルを週刊誌等にでっち上げられ、任期途中で辞職に追い込まれた事も、記憶に新しいです。中田に掛けられた疑惑は、裁判で全て「裏付けのない飛ばし記事」だと判決が出ましたが、世間では未だに『破廉恥知事』というイメージが拭い切れていません。中田自身も著書で「既得権益や利権を奪われた人々の恨みを買い、その報復としてバッシング記事が仕掛けられた」と語っています。
政治家の殺し方(中田宏)

小沢一郎が陸山会の土地取引で強制起訴されたのも、彼を疎む勢力の陰謀です。この件に関しては、検察側の弁護団が「不正は見られない」「勝ち目が無い」として裁判を降りたのに、検察は指定弁護士を立ててまで、裁判を長期化させています。壊し屋=小沢一郎の手法に恨みを持つ勢力は数えきれませんが、特に財務省は、彼の「歳入庁の創設」という政策で、多くの利権を失います。陸山会裁判が不要に長期化しているのは、小沢=悪党というイメージを世間に植え付け、彼とその取り巻き(小沢チルドレン)を落選させようと、財務省が企んでいると考えるのが自然です。
陸山会事件・小沢元代表公判の主な争点と判決内容(時事ドットコム)

中川昭一財務大臣がG7で「泥酔会見」を行ったのも、実は財務省に嵌められたのだという説が有力です。中川の外遊に同行していた財務省の国際局長・玉木林太郎が、中川に睡眠薬を飲ませたという陰謀説です。薬を飲ませたかまでは定かではないですが、この件に関して玉木の国会での発言が二転三転しており、しかもその後玉木はOECDの事務次長に「出世」しています。そして、中川の後釜で財務大臣になったのは、消費税増税を唱え続ける財務省の忠実な木偶=与謝野馨でした。財務省が自らの利権のために、中川を貶めようとした事は、事件後の成り行きからして間違いないのです。
中川昭一大臣は嵌められた(青山繁晴氏の解説。Youtube)

他にも、永田偽メール事件や、村木厚子氏の冤罪事件など、官僚は邪魔な勢力を潰すためには、ありとあらゆる罠・偽装を仕掛けてきた前科があります。官僚というのは、時代劇に出てくる悪代官をも凌ぐ、究極の悪徳組織なのです。

現在官僚どもは、官僚政治を潰そうとしている橋下と維新の会に対して、官僚側は問題・スキャンダルを発掘させようと躍起です。重箱の隅を突くような小問題ならマシな方で、今後は完全な冤罪事件がでっち上げられる可能性が極めて高いです。また、現在維新の政治塾に参加している人の中に、既に官僚側のスパイが紛れ込んでおり、「わざと」不祥事を起こすなんて事も、十分あり得る話です。

我々国民は、今後は橋下や維新の会の不祥事は鵜呑みにせず、冤罪の可能性が高い事も意識しつつ、報道に接する必要があります。

特に、最近は新聞・テレビの大半が、アンチ橋下に偏向報道し始めています。新聞やテレビの顧客=高齢者は、橋下のような若い改革者を嫌う性質があるので、アンチ橋下報道を続けた方が視聴率が獲れるからです。官僚側が悪だくみを仕掛けている事だけでなく、マスコミもそれに乗っかろうとしている事にも、十分に注意すべきです。

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