橋下徹を総理大臣に推すサイト

たとえ好きでなくとも、日本社会や経済を立て直す為に、壊し屋=橋下徹を応援するしかない!

橋下徹は、現在の日本国民にとって最も必要な人物!

当サイトは、2012年8月現在大阪市長であり、維新の会の代表である橋下徹氏について解説サイトです。橋下徹が次期『日本国総理大臣』になるべき(ならなければいけない)理由を説明しています。

私は、橋下氏を支持していますが、彼の全ての政策について賛成している訳ではありません。彼が代表を務める大阪維新の会は「維新八策」という基本政策を掲げましたが、正直、賛同しかねる政策も多いです。彼の政策には、被災地のがれきの広域処理や、沖縄米軍基地の分散化、人頭税的な税制(フラット課税)など、間違っていると言わざるを得ないものも少なくありません。

また彼は、問題発言と言われても仕方ない言動も、頻繁にあります。過去の私生活についても恥ずべきこと(女性問題)があり、人間的にも欠点があることは否めないと思います。

しかし、それでも私は、橋下徹という男を政治家として支持しています。というより、現在の「死に体」とも言える日本の社会・経済を復活させるためには、橋下徹が総理大臣となり、彼の手腕にゆだねる以外に方法は無いと『確信』しています。その理由は・・・

橋下徹は日本最強の「壊し屋」であること

です。そして

今の政治(=官僚支配)を一度壊さなければ、日本復活はありえない

からです。現在、日本が抱える諸問題の大半は、霞ヶ関の官僚どもの失政(若しくは奴らの利権)が生み出したものです。日本の財政が劣悪化したことも、原発という危険物資を全国に乱造したのも、特ア諸国に領土を奪われようとしているのも、全ての元凶は官僚です。日本では、政治家や公務員の問題は頻繁に指摘されますが、真に問題なのは官僚です。

考えてみて下さい。福島の原発事故で明らかになった、様々な利権・・・。原発に幾らコストが掛かろうとも「総括原価法式」で国民に(電気料金で)負担させていたこと。原発が電力調整できないことを補うために、揚水発電という無駄な仕組みでごまかしていたこと。こんな手の込んだ仕組み、一介の政治家では作れません。原発利権をここまで強大化させたのは、裏で通産省(現経産省)の官僚どもが、国民の目を欺く為のシナリオを描いていたからなのです。

そして2012年、消費税増税という史上最悪の法案が生まれました。消費税増税は財務省にとって最強の利権(天下りを無尽蔵に増やせる)なので、増税を実現させるために、財務官僚どもは様々な裏工作を行ってきました。マスコミに(傘下の国税局を通じて)圧力を掛けて、増税の提灯記事を報じ続けさせた事。IMFに出向中の官僚を通じて、「IMFが日本に消費税増税を勧告した」という、ニセの外圧をでっち上げた事。何より、消費税増税を行う為に『所得税や法人税の収入を少なく抑えたい⇒意図的にデフレ脱却を遅らせ続ける』という、言語道断の悪行を続けてきたのです。

日本を変えるためには、霞ヶ関に巣喰う官僚どもを殲滅させることが必要不可欠です。しかし、自民党は言うまでもなく、「脱官僚」を掲げた民主党も、結局は官僚の横暴を全く止めることが出来ませんでした。

この強大・凶悪な官僚利権をぶっ潰せるのは、橋下以外には見当たりません。だから私は、色んな欠点に目を瞑ってでも、官僚利権をぶち壊そうとしている橋下徹という男を支持しているのです。維新八策の最重要項目=地方分権というのは、官僚の権力を削ぐ事そのものなのです。

我々国民は、生理的に嫌いだろうとも、少々気に入らない政策があろうとも、橋下徹を支持するしか、手は無いのです。日本を覆う閉塞感を打ち砕く為に、最強の壊し屋=橋下徹を応援しましょう!

 

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